ヨーロッパでやってみた。

ヨーロッパ圏で住み始めてチャレンジしたことの日記

お米に虫が・・・・

今日お米を炊こうとして分量を量っていると、虫がいました。

日本にいたときは虫に出くわしたことはなく、とってもショックを受けてしまいました。

「米・虫が湧いた」というキーワードでググると、まさにお米の中にいた虫が出てきて、やっぱりグロい・・・。

原因は、日が当たって少し暖かいところに置いていたせいのようでした。

日本にいたときは、コメを容器に移して冷蔵庫の中で保管をしていました。だから虫がわかなかったのね。

虫が湧いても食べれるそうだけれども(虫が湧く→農薬がきつくない証拠らしい)、なんかいやだな。

でもお米を育てるには多大な労力がかかってるし・・・(88の苦労だったかしら・・・?)捨てるのは罪悪感があります。

さてどうするか。。。明日考えようと思います。

 

ちなみに日ごろ使ってるお米は「日の出(Shinode)」です。のだめカンタービレでも紹介されていたイタリア産のジャポニカ米。味は日本のお米よりは数段に落ちますが、食べれないわけではないです。1kgで2ユーロちょっと、10kgで17ユーロで購入できます。(価格は参考までに。販売店によって異なります。)

 

炊き方は、お米を水が透き通るまで洗ったあと、お米の1.2倍量の水に1時間くらい浸水させます。酢を少し入れた後(ぬか臭さを取るためのようです)、ふたをして強火でぶくぶくに沸騰するまで熱します。ぶくぶくしたら、弱火にして15分間煮ます。その後、火を止めて10分ほどそのまま置きます(ここまでは絶対に蓋を開けないこと)。ふたを開けてしゃもじで混ぜて、さらにふたをして5分ほど置くとお米が炊き上がります。この方法だと少しおこげができます。

いろんな先人の方法を参考にしてみました。浸水時間は人によっていろいろのようです。

 

海外生活は、いろんなことがあるけれども、日々どうしたら快適になるかを考えながら生活を送っているので、ボケる心配はないかも!と思っています。